「彼(彼女)を奪いたい!」略奪愛のテクニックとその後幸せになる方法

好きになった人に配偶者や恋人がいたとなったら、あなたはどうするでしょう。

好きな人がいるなら仕方がないと諦めますか?それとも自分のほうが相応しいと譲りませんか?

今回は、好きになった人を諦められない・奪いたいと思った時にできる略奪愛のテクニックと、その後幸せになる方法についてお話します。

1、略奪愛とは

恋人や配偶者がいる人を好きになってしまい、その人を本来のパートナーから奪う行為を「略奪愛」と呼びます。

浮気や不倫と大きく違うのは、相手が最終的にパートナーではなく言い寄ってきた方を取る点です。そのため「略奪」と言われるのです。

(1)実際に略奪婚した芸能人カップル

略奪した上で結婚することを「略奪婚」と呼びます。実際に芸能人でも略奪婚しているケースは珍しくありません。

ワイドショーを騒がせた面々はどうなったのか、その後もあわせて見てみましょう。

①市村正親&篠原涼子

市村さんには20年連れ添った奥さんがいましたが、24歳年下の篠原さんが略奪する形で結婚。現在も婚姻関係が継続しています。

②TERU&大貫亜美

意外と知られていませんが、TERUさんは元々妻子持ち。そこに亜美さんが略奪する形でゴールインしました。現在では子供にも恵まれ、幸せな家庭を築いています。

③ベッキー

略奪婚まではいきませんでしたが、不倫の事実は当時のワイドショーを賑わせていました。こちらは略奪に失敗したケースと言えそうです。

(2)略奪愛はあり!?なし!?

ゼクシィが行ったアンケートによると、「略奪愛はありだと思いますか?」という問いに「アリ」と答えたのはなんと全体の77%!意外に高い数値ですね。

ですがこれ、「双方が未婚なら」という話です。これが「どちらかが既婚の場合」になると「ナシ」と答えた人が91%と大逆転します。

どちらかが既婚となると、配偶者、子供などの関係者が途端に増えます。

その人たちへの影響を考える返答や、戸籍が綺麗ではなくなることについて懸念を示す回答が見られました。

参考:https://zexy.net/contents/lovenews/article.php?d=20100303

(3)略奪愛をテーマにした映画やドラマ

略奪愛は作品のテーマとしてもよく取り上げられます。禁断の行為とわかっていても惹かれてしまう姿勢が物悲しく、恋の切なさとあわせて視聴者の共感を呼ぶためです。

ヒット作も多数出ていますので、その一部を紹介いたします。

①マディソン郡の橋

1992年に発売され、世界中でヒットした小説が原作。結婚していながらも孤独感を抱えるヒロインとその地に訪れた写真家の道ならぬ恋を描いた作品です。

小説に続き、映画もヒットし、2013年にはミュージカル化もされました。

②失楽園

1997年に発売された渡辺淳一の小説を元にドラマ化されました。既婚者同士でありながら、惹かれあう二人が心中に至るまでの描写が切なく、多くの視聴者の共感を呼びました。

③イングリッシュ・ペイシェント

不倫映画でありながら、純愛の尊さを教えてくれると評価の高い作品です。

第二次世界大戦中の北アフリカが舞台で、記憶喪失の男性が過去に足を踏み入れながら回想を語っていきます。

こちらも原作は小説で、ブッカー賞を受賞した「イギリス人の患者」がベースとなっています。

2、どうやったら略奪できる?

彼や彼女、配偶者といった特定のパートナーがいる人を好きになってしまった時、最初は誰しも「あの人には彼や彼女がいるんだから、諦めないと」と思うものです。

でも、それだけで諦められるなら最初から恋はしていませんよね。

「他に好きな人がいると知っているけれど、諦められない」という場合、どうすれば心を手に入れることができるのでしょうか。

(1)まずは相手の状態をチェック

相手が付き合っているパートナーとの状態はどうなのかを探りましょう。

愚痴が多く別れる間際なのか、ラブラブで付け入る隙がないのかで全く違いますよね。前者ならば望みがありそうですが、後者ならば時間がかかりそうです。

(2)断られても諦めない

実際に略奪愛に成功した人から多く聞かれるのは、「最初はもちろん断られた」という言葉です。

「彼(彼女)がいるから」「結婚しているから」と言われるのは当然と覚悟し、告白がスタートだと思いましょう。

(3)話をよく聞く

略奪愛に成功した人は、「好きだから」と一方的に気持ちを押し付けるのではなく、「相手の話を聞く」という点に注力する人が多いようです。

相手の話からどんな性格の人が好きなのか、趣味や好みを知り、改善するという人もいます。

また、相手の話を否定しないのも特徴です。人間は自分を認めてくれる人を好意的に捉える傾向にあります。相手の考えを否定せず、自分の意見を述べましょう。

(4)パートナーの欠点を言うよう仕向ける

恋人や配偶者であっても、愚痴のひとつもあるでしょう。そんな時、大袈裟に同調するのは避けましょう。

話の流れの中で、「彼は真面目に話を聞いてくれない」や「彼女のこういう点が困っている」というパートナーの欠点が出て来たら、自分は同じ行動をしないよう心がけるべきです。

また、パートナーの欠点が出たからと言って、早急に「別れたほうがいい」などと言ってはいけません。

相手は「恋人の愚痴」を言っているのであって、「別れの相談」ではないからです。

また、パートナーの欠点を口にすることで、相手は「パートナーの嫌な面」を認識し、思考の中で整理していくことができます。

略奪された側の言い分として、「パートナーの欠点を口にしているうちに、どうして付き合っているのかがわからなくなった」というものもあります。

パートナーの欠点を教えてもらえるほど親しくなったのだと考え、焦らずに待ちましょう。

(5)二人きりに慣れる

会話を繰り返すうちに、二人で会うことが増えたり、LINEやチャットなどで二人きりで連絡を取ることも多くなります。

いつの間にか当然のようにあなたと会うようになって来たら、相手がそこまで心を許しているというサインです。

(6)いい雰囲気になったら……

そうやって二人で会ううちに、いい雰囲気になることもあります。そんな時、実際に略奪に成功した人は「キスをして反応を試す」というケースが多いようです。

一度では偶然の可能性もありますが、二度目や三度目のキスに応えるようであれば、相手にもあなたへの気持ちがあるという意思表示とみていいでしょう。

ただし力づくや断れない環境に追いやってでは相手に選択肢がありませんし、罪に問われる可能性もあります。相手の反応に十分注意しながら行動しましょう。

3、略奪愛のその後はどうなる?メリットデメリット

念願通り相手が自分に振り向いてくれ、略奪愛に成功したとした場合、現実的にはその後どうなるのでしょうか?略奪愛のメリットデメリットについてお話します。

(1)略奪愛のメリット

①好きな人と一緒にいられる

略奪愛の最大のメリットは、好きだった人と両想いになれることです。

以前の浮気や不倫関係と違い、誰かの眼を気にすることなく恋人として振る舞えることでしょう。困難を乗り越えた分、より強固に二人の絆が結ばれます。

②結婚もできる

交際だけでなく、結婚も視野に入れられます。

(2)略奪愛のデメリット

①慰謝料を請求される場合がある

相手が結婚していたり、婚約者がいた場合、相手のパートナーから慰謝料を請求される可能性があります。

②また略奪される恐れがある

あなたが相手を奪ったように、また別の誰かが彼(彼女)を奪う可能性があります。そういった疑心暗鬼になり破局するカップルもいるようです。

疑いはほどほどにし、相手を信じるようにしましょう。

③長く続かない可能性も

略奪愛に至るまでの間、不倫や浮気関係でいることが多くあります。

この時、「見つかってはいけない」という緊張や「パートナーに隠れて逢瀬をしている」という背徳感もあって、スリリングな恋愛を楽しむ傾向にあります。

しかし、略奪後の二人は普通のカップルになります。

今までドキドキしていたメールも密会も「当り前」のことになり、スリルがなくなった分物足りなくなってしまったという話もよくあります。

略奪愛に成功したはずなのに、別れてしまうのはこのケースがほとんどです。また、交際期間が短いために、相手のいいところしか見えていなかったということもあります。

相手の性格や「今自分は何に惹かれているのか」をよく考えましょう。

④祝福されない可能性

安定した結婚生活を望み、暮らす人達にとって、略奪愛というのは決して褒められた行為ではありません。

特に親世代では嫌悪感がひどく、仮に式を挙げたとしても欠席される可能性もあります。

それは、友人・知人にしても同様です。相手の別れたパートナーの心情を慮り、傷つけた人がいるのだということは自覚しておきましょう。

4、略奪したパートナーを再び略奪されない方法

略奪愛のデメリットでもお話した通り、一度略奪したパートナーは再び略奪される危険があります。せっかく恋仲になったのに、そうなっては元も子もありませんよね。

幸せな関係を長く続けるためにも、略奪したパートナーが再び略奪されない方法についてお話します。

(1)元のパートナーと別れた原因を正確に把握する

元のパートナーと相手が別れた理由はなんだったでしょうか。

「構ってくれないから」「なかなか会えないから」「些細な言動が嫌」など、ヒントになることを言っていませんでしたか?実際に不満が募って別れているのですから、原因を的確に把握し、同じ轍を踏まないように気を付けましょう。

(2)マンネリ化させない

「釣った魚に餌をやらない」とよく言われますね。

相手が自分のものではない時は甲斐甲斐しく世話をしたり、こまめに気を遣うのに、いざ恋人関係となったらプレゼントの一つも寄越さないという時を示す言葉です。

恋人関係に望まれるのは、「自分は相手にとって特別な存在である」という認知欲を満たすことです。

それが、こんな対応をされていたら「自分は一体何なのか」と関係に不満を持たれてしまいますよね。

そうならないよう、交際前と変わらぬ、もしくはもっと大切にする姿勢を貫きましょう。

(3)安心感を与えすぎない

あなたと付き合う前、パートナーと相手の関係はどうだったでしょうか。

いつでも傍にいるという安心感にあぐらをかいて浮気をしていたのなら、あなたとの関係でも同じことをする可能性があります。

「安定した関係、けれどいつでも思い通りになるわけではない」という駆け引きが必要です。

ですが、不安にさせすぎれば「この関係に耐えられない」と別れを切り出されることもあるので、気を付けましょう。

5、あなたが略奪された側だったら

これまで略奪する側の視点でお話してきました。が、もし、あなたが略奪された側だったらどうでしょう。

彼(彼女)や配偶者を取られてしまったら、何をしていいのかわからず混乱しますよね。ここでは、略奪された場合についてお話します。

(1)略奪した相手の情報を得る

パートナーと婚約していたり結婚していた場合、あなたには略奪した相手に慰謝料を請求する権利があります。

慰謝料を請求するためには、相手の住所・氏名が必要ですので、まずは略奪相手の情報を押さえましょう。

(2)浮気や不倫の証拠を押さえる

慰謝料の請求には、客観的な不貞の証拠が必要になります。ラブホテルへの出入りを押さえた写真や動画、肉体関係をほのめかすメールなどです。

これらがないと「浮気などしていない」「別れてから付き合い始めただけ」と言い逃れされてしまいます。交際期間中あるいは婚姻期間中に相手と関係があった証拠を押さえましょう。

別れを言い渡された後で、過去に遡って証拠を掴むのは難しいことです。自力では厳しいと思ったら、探偵事務所に依頼してみましょう。

百戦錬磨のプロが、あなたの力になってくれます。

(3)パートナーとどうなりたいのか考える

特に結婚をしている場合には、離婚をするのか再構築するのか考える必要があります。ただし、略奪されたパートナーには再構築する意思はほとんどないことも知っておきましょう。

また、離婚は有責配偶者であるパートナーからは申し立てできません。あなたが同意しない限り離婚はできませんので、安心して考える時間を作ってください。

パートナーが略奪した相手の元へ行ってしまい、実質的に別居となった際には、3年ほどで夫婦関係が破綻しているとみなされる場合もあります。

その際には、裁判所で離婚が認められる可能性もあると知っておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は略奪愛についてお話させていただきました。好きな人に想い人がいたら、それだけで苦しいですよね。

そんな時、略奪愛に関連する作品を見て心を慰めてもいいですし、選択肢を知って行動してもいいでしょう。この記事が、あなたの参考になれば幸いです。