男女別!熟年離婚の原因6つと熟年離婚するために知っておくべき知識

長年勤めた会社を退職し、さてこれから第二の人生を謳歌しようとした時に、突き付けられる言葉。

「離婚しましょう」

近年、増加している熟年離婚です。一般的には、20年以上連れ添った夫婦が別れることを指します。

熟年離婚が現れ始めた2000代当初は、冒頭のように妻から夫に切り出す光景が多く見られました。

というのも、2005年のテレビ朝日ドラマ「熟年離婚」で主人公扮する渡哲也が長年連れ添った妻から離婚を切り出されたからです。

このドラマが開始されると、「熟年離婚」というワードは一躍脚光を浴び、妻から離婚を切り出される夫は数多くいました。

その後も実際の熟年離婚の件数は減ることはなく、現在を迎えます。

1、妻から夫へ熟年離婚を切り出す原因

熟年離婚を決める原因はさまざまですが、男女によって理由が異なる傾向があります。

ここでは妻から夫へ熟年離婚を切り出す際に、よくあげられる原因についてご紹介します。

(1)性格の不一致や価値観の違い

「長年連れ添っていたのに、今さらそんな理由で?」と思われるかもしれませんが、長年一緒にいたからこそ我慢できなくなるのが性格や価値観の不一致です。

積もり積もった不満がキャパシティを超えた時や「この人の性格は治らない」と思った瞬間に熟年離婚を切り出す原因になります。

(2)夫の両親の介護が嫌

嫁と姑の関係が良好であればまだ我慢できる人もいますが、そうではない場合や「妻が介護して当然」という対応をされた場合、ホームなどへの入居を拒否された場合、熟年離婚を意識する人もいます。

生理的な嫌悪感の他に、経済的な理由や親族との関係性もあり、単純な解決が難しい場合もあります。

(3)定年後、夫が家にいるのが苦痛

夫が会社員で家を空けている時間が多かった夫婦に多い理由です。

妻には妻の生活パターンがすでに確立されていたのに、夫の定年退職に伴い、生活ペースが乱れることに苦痛を感じるケースが多く見られます。

特に夫が無趣味で家事をしている妻を手伝うことなくただ家にいる場合、妻の不満は増加する傾向にあるようです。

(4)夫の暴言や暴力

夫の暴言や暴力は、通常の離婚でも十分に離婚理由になりますが、数十年前は耐える人が多くいました。

専業主婦であり、特別なスキルも持っていない女性が自活するのは難しい時代だったからです。

しかし、年金分割や女性の社会進出など、女性が独り立ちできる環境が整った今、離婚を決断するようになり、結果として熟年離婚になっています。

(5)酒癖が悪い

若い頃はそうでもなかったのに、年々酒癖が悪くなってしまった場合も、熟年離婚の要因になります。

加齢と共に胃や肝臓の機能が低下し、またアルコールに対する依存が増してゆくと、悪い酔いをしたり、人が変わってしまうことがままあります。

そういった場合、夫に改善が見られないことに失望し、離婚を考える妻は少なくありません。

(6)好きな人ができた

夫以外に好きな人ができ、残りの人生を自由に生きたいと思うケースです。

この場合、正直に理由を言うよりは夫の欠点を離婚事由にする人が多くいます。

2、夫から妻へ熟年離婚を切り出す原因

近年では夫から妻へ熟年離婚を切り出すことも増えてきました。

ここでは、夫が熟年離婚を考える原因についてご紹介します。

(1)性格の不一致

妻と同じく、性格の不一致は夫にとっても深刻な問題です。

恋人期間であれば見過ごせたささいな違いも、長い間共同生活を送るうちに、許しがたい齟齬となってしまう場合もあります。

(2)介護の問題

夫の両親の介護が終わり、妻の役目を終えた場合や、妻の両親の介護に関する負担を行いたくないケース、介護疲れしている妻を見たくないというケースがあります。

熟年離婚をする世代では、介護問題に直面していることがよくあり、話し合いをするよりは別れて自分の好きにしてしまいたいと思う人も少なからずいるようです。

(3)親族との不仲

妻の親族との不仲や、妻が自分の親族と仲が悪く、改善の傾向が見られないケースです。

妻が調整やフォローを怠ったり、自分が仲介するのに疲れてしまった場合が考えられます。

(4)夫をないがしろにする

「亭主元気で留守がいい」という言葉がありますが、そのままないがしろにされると、夫は自分の家なのに居場所がなくなってしまいます。

「自分がいなくても、家庭に問題はないのでは」と自分の価値を見失った夫が、妻に熟年離婚を切り出すのは十分によくある話です。

(5)妻の不倫や浮気

妻の不倫や浮気に気付いた夫が熟年離婚を選ぶケースです。中には数年に渡って証拠を集め、妻と不倫相手に慰謝料を求めるケースもあります。

(6)その他の原因

自分が浮気をしていたり、「今まで家族に尽くしていたのだから、残りの人生は自分のために使いたい」という場合、余生の住処や過ごし方で妻との意見があわない場合など、さまざまなケースがあります。

3、原因別:熟年離婚を回避したいと思った時にすべきこと

唐突に告げられた熟年離婚。「せっかく夫婦になるのだから、最後まで添い遂げたい」と思うこともあるでしょう。

相手が覚悟を決めていても、回避する術はあるのでしょうか。

ここでは、熟年離婚を回避したいと思った時にすべきことを、原因別にご紹介します。

(1)性格の不一致が原因の場合

性格が不一致である場合、「何が嫌か」という点について真摯に話し合う必要があります。

長年のうちに無意識の癖になってしまっているような部分もあるでしょうし、すぐの改善が難しい場合もあります。

それでも、「努力する姿勢」を見せることが大切です。間違っても「努力してるのに!」と結果が伴う前に怒り出すのはやめましょう。

また、「この部分が嫌だった」と言う側も、当人はずっと我慢してきていたことでも、言われた方にとってはそこまで耐えられないことだとは思っていなかったケースも珍しくありません。

互いに相手の言い分を尊重した上で、譲れる部分かどうかを検討しましょう。

(2)介護問題が原因の場合

介護の場合、介護者の身内が感情的になっているケースがよく見られます。

身内の介護を自分の手でしたくなるのも人情ですが、本来は専門の知識を有したスペシャリストがすべきことです。

ホームが無理ならデイサービスを利用するなど、介護者の意向も十分に尊重した上で、家族にとってのベストな形を模索しましょう。

冷静に話せない場合には、感情的に声を荒げるのではなく、「落ち着くための時間が欲しい」と告げる姿勢も大切です。

高齢化に伴い、介護は不可避の問題となりつつあります。負担はなるべく分け合っていくようにしましょう。

(3)定年後の生活スタイルの違いが原因の場合

定年後の生活スタイルについて細かく話し合っていない夫婦は珍しくありません。

漠然と自分の両親のようになるだろうと思っていても、そもそも両親の生活スタイルそのものが違っているケースが多々あります。

「思っていた生活と違う!」と喧嘩腰になる前に、自分がどんな生活をしたいのかを考え、相手に伝えましょう。

(4)酒癖、暴言・暴力が原因の場合

酒癖の悪さや暴言・暴力が原因の場合、かねてから苦言を言われていたことが予想されます。

今さら「改める」と言ったところでにわかには信用を取り戻せないでしょう。

カウンセリングを受けるなど、第三者にも問題を知らせ、向かい合っていくと言う姿勢を示すことが大切です。

また、暴言や暴力がひどい場合には、心身の安定を取り戻すために別居することもお勧めします。

(5)不倫が原因の場合

不倫が原因の場合、不倫相手への本気度によっては離婚回避ができます。

また、相手も結婚しているかどうかという点も大きな違いでしょう。不倫に至るには、それなりの原因があるはずです。

不倫の事実だけではなく、何が原因だったのかを夫婦で追求し、解決に臨みましょう。

(6)その他の原因の場合

その他の原因の場合、まずは「なぜ離婚したいのか」という理由を探ることが大切です。そして、次にそれは解決できるものか否かの検討が必要になります。

この場合大切なのは、「どちらか一方だけが我慢をする結論」にしないことです。

まだ残り長い夫婦生活で、片方だけが我慢している状態では、いずれ再び離婚話が浮上します。

そうならないよう、問題の根本的な解決に取り組みましょう。

(7)当事者同士で解決しない場合は?

熟年離婚する夫婦の場合、不満が長年溜まっていて感情的にもこじれており、当事者同士では解決が難しい場合があります。

そんな時には第三者に間に入ってもらいましょう。家庭裁判所で行われている調停には、「円満調停」という「夫婦関係を修復するための調停」もあります。

また、離婚回避の術に長けた離婚カウンセラーを間に挟むのも手です。

4、熟年離婚するための手段は?

「離婚してください」と離婚届を出し、相手が受け取ればスムーズに離婚が出来ますが、熟年離婚の場合そうすんなりいくとも限りません。

世間体や社会的地位、長年連れ添っていたからこその見栄もあり、しがらみが多くなるのが実情です。

しかし、熟年離婚をするためには、さまざまな方法があります。具体的にどんな方法があるのかお教えします。

(1)法的に離婚できる理由は決まっている

「離婚」というと当事者同士のことなので法律は関係ないと思っている人もいますが、婚姻の届け出が法で定められているように、離婚の理由も法で定められています。

当事者同士の話し合いでは離婚が成立しない場合、将来的に調停や裁判になる可能性もあります。

そんな時のために、今知識を身に付けておきましょう。

①法的に離婚できるのはどんな理由

法で離婚事由と定められているのは、次の通りです。

  • 浮気、不倫などの不貞行為
  • 一方的な別居、生活費を渡さないなどの悪意の遺棄
  • 3年以上の生死不明
  • 配偶者が強度の精神病にかかり,回復の見込みがないこと
  • その他婚姻を継続し難い重大な事由

性格の不一致やセックスレスは「その他婚姻を継続し難い重大な事由」にあたる可能性もあるので、詳しくは弁護士に相談しましょう。

②法的事由に当てはまるなら慰謝料請求も可能?

法的事由に当てはまり、非がある配偶者は「有責配偶者」となり、「離婚する理由を作った人物」という扱いになります。

不倫や浮気といった不貞行為では慰謝料請求できるケースが多いです。

また、十分な生活費を渡さないといった場合にも、それまでの経済的負担や心理的負荷を考え慰謝料を請求することもできる可能性があります。

ここで注意しなければならないのは、「請求できる」という点であって、「必ず支払われる」とは限らない点です。慰謝料についての合意がとれたら、文書、できれば公正証書にしておくとよいでしょう。

公正証書について、詳しくはお近くの公証役場にお尋ねください。公証役場の場所は「日本公証人連合会」のサイトで確認できます。

③有責配偶者からは離婚が請求できない

法律で「離婚事由」としている原因を作った側は「有責配偶者」と呼ばれます。

漢字の通り「この人に責任がありますよ」ということを示すのですが、実際の離婚協議ではデメリットが生じます。

最大のデメリットは「有責配偶者からは離婚ができない」という点です。

例えば、不倫相手と一緒になりたいからと離婚を請求しても、有責配偶者は調停や裁判ではその申し立てすらできません。

そのため、どうにか夫婦だけの話し合いで決着をつけようとする傾向にありますが、この知識を知っていれば、不本意な離婚に同意する必要はなくなるのです。

④当てはまらない場合はどうすればいい?

もしも法的な離婚事由に当てはまらない場合や自分自身が有責配偶者である場合、離婚はできないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。法的に定められていなくとも、当事者同士で離婚に合意すれば離婚はできます。

また、別居は夫婦関係の破綻の証として扱われます。

5年以上別居している場合には、婚姻関係が破綻しているとみなされ、離婚が認められるケースも多いようです。

(2)熟年離婚する際に考えておくべきこと

熟年離婚をする場合、どんなことに配慮しておけばいいのかご存知ですか?

離婚に際して考えておいたほうがいいことについてまとめました。

①老後の生活資金の確保

熟年離婚をする際に最大限考慮しなければならないのは、老後の生活資金の確保です。

手に職があればいいのですが、そうではない場合は必ず考慮しなければその後の生活が成り立ちません。

「慰謝料をもらえるからいい」と思っていても、想定額より低かったり、いつまでも支払いを先延ばしされるケースもあります。

老後の生活資金の確保は絶対にしておきましょう。

②子や孫、子の配偶者への影響

「子供たちはもう独り立ちしているから離婚してもいい」と思う方もいますが、子が独立して家庭を持っている場合でも影響は皆無とは言えません。

子の配偶者や配偶者の親族への心理的な影響や、祖父母としての孫への関わりに変化が訪れる場合もあります。

(3)離婚するための手段3

離婚には「協議離婚」「離婚調停」「裁判離婚」の三つがあります。

それぞれの違いについてご説明いたします。

①協議離婚

夫婦二人、もしくは互いの両家などを含んで、公的機関を挟まない離婚を「協議離婚」と呼びます。 

②調停、裁判

協議では諸条件があわずに離婚が成立しなかった場合、調停や裁判に移行します。

日本では「調停前置主義」といって、裁判に行く前に必ず調停が行われます。

当事者同士でなるべく解決を図ろうという意図ですが、これが叶わない場合には裁判に移行し、裁判官の判断による離婚という結果になります。

(4)熟年離婚を切り出すタイミング

長年の鬱憤が吹き出る形になる熟年離婚ですが、切り出すタイミングには特徴があります。

どんなタイミングで切り出されるのか、見てみましょう。

①一緒にいる理由がなくなった時

熟年離婚で最も顕著なのは、この理由です。

以前から離婚を考えていたけれどこれといって目立ったきっかけはないがために保留にし、「子供が独立したら」「介護が終わったら」という漠然とした目標が現実となった時、肩の力が抜けるケースが多いようです。

配偶者が不満を述べながらも一緒にいる場合、「離婚する勇気がない」と思うより「タイミングを見計らっている」と思ったほうが賢明でしょう。

②我慢できなくなった時

水を溜めたコップのふちが溢れる時が人の我慢の限界とよく比喩されますが、離婚のタイミングも同じく我慢の限界を迎えた時に切り出されます。

パートナーは前々から不満を溜めていたために、一通りの謝罪では元に戻れる確率はほとんどありません。

③退職金が手に入った時

人が生きていくには金銭が欠かせません。長年勤めた会社から退職金が手に入った瞬間に離婚を決意する人も少なからずいます。

(5)知っておきたい、熟年離婚とお金の話

熟年離婚の場合、子供は独り立ちしていることが多く、親権よりは財産分与など金銭の問題に注目する傾向にあります。

熟年離婚をする場合に考慮すべき金銭の問題とは何があるのか、簡潔にまとめていきます。

①別居中の生活費(婚姻費用)

「離婚をしたいけれど相手が同意しない、でも顔は見たくない」という理由で家庭内あるいは物理的に別居を選ぶ人もいます。

同居、別居に関わらず、夫婦は相互に支え合う義務があるため、収入が少ない方は生活費である「婚姻費用」を請求することが出来ます。

②財産分与とは

財産分与は、夫婦が結婚している間に築いた財産について分けることを指します。

財産分与に関しては、分けられる財産とそうではないものがあるので気を付けましょう。

・分与の対象になる財産

財産分与の対象となるのは、結婚生活で夫婦二人が築き上げた財産で「共有財産」と呼ばれるものです。

例えば結婚後に貯めたお金やそのお金で購入した物や有価証券等です。退職金も財産分与の対象になる場合があります。 

・分与の対象にならない財産

独身時代の貯金など、夫婦の協力なしに取得された財産は分与の対象になりません。

こちらは「特有財産」と呼ばれ、夫や妻個人の資産とされます。独身時代の貯金の他に、相続で得た金銭や株、不動産なども特有財産に含まれます。 

・分与の割合はどうなる?

分けるべき財産が決まったら、どんな割合で分けるかを決めます。この時考慮されるのは、財産の形成や維持にどの程度貢献したかという点です。

よく「妻が専業主婦で夫が稼いでいたのだから、夫の割合が多いはず」と思う人がいますが、こういう場合、夫が安心して仕事ができたのは、妻が家庭のことをしていたからだとみなされます。

そういった意味でも、二分の一で分けるケースが多いようです。

③年金分割とは

離婚後に夫が支払った年金の一部(最大で半分)を受け取れるようにした制度です。

年金は、支払った金額が多いほど支給額が増える仕組みになっています。

以前は夫が収入を得て妻が専業主婦である場合、離婚後に妻への年金の支払額が夫に比べて少ないことが問題になっていました。

その救済措置として、平成16年に年金分割制度ができたのです。

・年金分割の種類は?

年金分割には2種類あります。「合意分割」と「3号分割」です。

「合意分割」は、夫婦の合意や裁判所の決定によって分割の割合を決定するものです。

3号分割」は夫が会社員である専業主婦を対象とし、年金を二分の一にわける制度です。

どちらも共済年金と厚生年金を対象としていますが、加入しているのが国民年金のみの場合は分割できません。

・年金分割の対象になるのは結婚している間に支払った分だけ

年金分割の対象になるのは、婚姻期間に支払った分のみになります。独身時代に納付した分は分与の対象となりません。

また、離婚後は自分で支払う必要がありますので、生活設計を考える際にもこの点を織り込んでおきましょう。

・離婚して年金分割と離婚せずに生活費をもらう場合、どちらが得?

人が生きる以上、生活費がかかります。離婚を考える際、金銭問題は避けて通れない問題でしょう。

この時考えたほうがいいのは、「離婚して年金分割されるのと、離婚せずに生活費をもらい続けたら、どちらが得なのか」という点です。

相手が生活費を入れないから離婚するケースは論外ですが、そうでなければ、どちらが得か考えてみることをお勧めします。

5、熟年離婚してよかった?後悔してる?

熟年離婚したら、どんな結果が待っているか気になる人も多いでしょう。

「離婚してよかった」というケースや「やめておけばよかった」というケースをご紹介します。 

(1)熟年離婚してよかったというケース

①精神的に楽になった

ストレスを抱えていた夫婦生活から解放され、精神的に楽なる人が多くいます。 

②自分の人生を謳歌できる

夫や妻がいる場合には、相手にスケジュールや趣味をあわせていたけれど、自分一人になれば好きなことが楽しめるという声もよく聞かれます。

特に妻や夫が趣味に理解を示さなかった場合、存分に楽しむことができるようになっています。

(2)熟年離婚して後悔しているというケース

①孤独さを強く感じる

夫や妻がいる日常から、一人暮らしになった場合、ふとした瞬間に孤独さを感じるケースです。

②金銭的な余裕がない

年金分割をし、財産分与をしても、金銭的な余裕がなくなる人もいます。

専業主婦から仕事が見つからないとどうしても生活を切り詰めなければならず、そのため今まで付き合いがあった人たちとの交流が減少するケースが見受けられます。

また、成人した子供に金銭的な負担をかけてしまうケースもあるようです。

③老後の生活が不安

人は必ず老いていくものですから、今は健康でも徐々に加齢による変化が表れてきます。

そんな時に漠然と老後の生活への不安を抱く人は多いようです。

まとめ

長年連れ添った夫婦が別れる熟年離婚。離婚したくない場合も離婚したい場合もまずは事前に知っておくべき知識があります。

この記事が熟年離婚を考える際の参考になれば幸いです。