浮気された!?パートナーの心を取り戻すためにやってはいけない行動5つ

浮気

ある日友人に、「あなたのパートナー、この間街で他の異性と腕を組んでいたよ」と言われたら、浮気を疑いますよね。そして、もし本当に浮気されたとしたら、どうしますか?

この記事では、プロとして数多の浮気現場を見てきた現役の探偵が、浮気された場合にすべきことと、パートナーの気持ちを取り戻したいと望んだ時にしてはいけない行動についてお話しします。

この記事が、浮気されたショックを癒し、パートナーとより良い関係づくりの参考になれば幸いです。

1、浮気されたと感じたら

(1)まずは事実確認

パートナーの行動が怪しいと感じたら、まずは本当に浮気をしているのかを確かめましょう。浮気をしている人が取りやすい行動パターンは下記の4つです。

①スマホを手放さない

浮気をしている人の兆候としてよく挙げられるのが、「スマホを四六時中持っている」という点です。

浮気相手との連絡手段としてメールやLINE、SNSを使っている人も多く、そのためスマホが手放せないのです。

さらに、今まではかかっていなかったロックがいつの間にかかかるようになった場合、浮気している可能性が高くなります。

②生活習慣が変わった

パートナーの生活習慣で、今までと変わったところはありませんか?

例えば帰宅時間が遅くなったり、帰宅後すぐにお風呂に入るようになったり、逆に帰ってきたばかりなのに石鹸の香りがしたり。

当てはまる場合には、今までは空いていた時間を浮気相手に費やしているのかもしれません。

③趣味が変わった

聞いている音楽や部屋に飾っている小物、服や化粧に変化はないでしょうか?特に女性は化粧を浮気や髪型を浮気相手好みに変える傾向があります。

男性ですと、見慣れぬ小物が浮気相手からのプレゼントだったなどです。

女性の場合には、浮気相手から贈られた下着をクローゼットの奥やベッドの下に隠しているケースもあります。

「いつものパートナーらしくないな」と思う持ちものがないか、チェックしておきましょう。

④あなたとの時間を大切にしない

最もわかりやすい浮気の兆候として、あなたとの時間を大切にしなくなるという点が挙げられます。デートの間隔が空いても平気だったり、デート中も上の空だったり。

これまではすぐに来ていたメールの返事も徐々に間が空くようになり……となると、あなた以外の異性に心奪われているせいかもしれません。

特に夜を拒否された場合には、浮気している可能性がぐんと高まります。なぜ嫌なのか、理由をきちんと聞いてみましょう。

(2)浮気はどこからわかった!?実際の事例紹介

自分で違和感を覚えていても、確証が掴めなければ浮気を責めることはできません。

実際に浮気がバレた時、どんな形でバレたのでしょうか。浮気が確定に至ったケースについてご紹介します。

①浮気現場を目撃した

自分ではなく、友人や知人が浮気現場を目撃して浮気がバレたケースです。「普段全く気づかなかったけれど、友人に言われて」という場合もあります。

②スマホや携帯電話から

スマホや携帯電話に浮気相手とのツーショットやキス写真が保存されているのを偶然見てしまったり、SNSのやり取りから不信を抱いたケースです。

他にも、電話の対応がおかしかったから気づいたという指摘も。

③物的な証拠を見つけて

パートナーの部屋の中で「何かがおかしい」と思った結果、物的な証拠が見つかることも。こんなところから浮気が発覚するケースもあるようです。

(3)もし本当に浮気していたら

「浮気している」という確信を得たら、証拠を掴みましょう。

あなたがいくら「浮気している」と主張しても、証拠がなければ「気のせい」や「勘違い」と言われて終わってしまいます。

円満な解決を望む場合でも、まずは事実を踏まえた上で話し合うことをお勧めします。

①どんな証拠が必要?

浮気の証拠としてあげられるのは、このようなものです。

  • 浮気相手とのラブラブなメール、SNSのやりとり
  • 二人でラブホテルに出入りする時の写真

まだ交際期間である場合には、こういった証拠で十分でしょう。もしもすでに婚約していたり、結婚している場合には、将来的に調停や裁判になる恐れもあります。

そういった場合には、「一定期間継続した肉体関係があったと思わせる」証拠が必要となります。

具体的には、ラブホテルや浮気相手の自宅に一定時間以上いたという記録や、行為をほのめかすやり取りなどです。

また、スマホなどのデジタルデータではなく、改変しにくいアナログデータでなければ証拠として認められないこともあります。

②証拠を押さえるコツ

証拠を掴もうと思ったら、パートナーがいつ浮気相手と会うのか知る必要があります。パートナーの行動をじっくりと観察し、浮気相手と会っている時間や曜日を探りましょう。

その上で、ホテルへの出入りの写真や動画を撮ります。この時、ホテル内に1時間以上滞在したとわかるよう、日時が入っている必要があります。

また、メールやSNSのやり取りを押さえようとする際に、ログイン時にパスワードを求めるサイトに無断で入るのは法に抵触する可能性があります。十分に注意しましょう。

③自分では難しいと感じたら

こうした証拠を自分で集めるのが難しいと感じたら、探偵事務所に相談してみましょう。

探偵事務所には最初から法廷でも通用する証拠を押さえるための調査の知識と技術は当然ですが、専門の機材が揃っていますので、調査報告書自体も証拠として有用です。

自分で証拠を集める事は大切な事ですが、ここで肝心なのは相手に怪しまれない事です。調査の成功の大きなポイントは相手を警戒させない事です。

2、浮気されたらどう対応するのが正解?

浮気の証拠を集めたら、パートナーと話し合いです。話し合いの前には、自分が今後パートナーとどういう関係になりたいのかを決めておきましょう。

ここでは、パートナーとの話し合いにおいてすべき行動についてお話しします。

(1)しておくべき行動

①自分の悲しい気持ちを伝える

「浮気されてどう思ったのか」を伝えるのは、非常に大切なことです。悲しかったことや辛かったことを冷静に伝えましょう。

その上で自分がどう思ったのかを話します。パートナーを責めるのではなく、自分の気持ちを伝えることが大切です。

②この先どうしたいのか話し合う

あなたがパートナーとの関係をどうしたいと考えているのか伝え、その上でパートナーの意見を聞きましょう。

遊びの浮気だったのか、自分と別れて浮気相手と一緒になりたいのか、やり直したいのか別れたいのか。双方の意見が必ず一致するとは限りません。

例えば、あなたが再構築を望んでも、パートナーは別れを選択するかもしれません。どの結末になっても後悔をしないよう、自分の意見ははっきり言っておきましょう。

この時一番注意したいのは、「浮気相手を貶めない」ことです。「あんな女!」や「あいつのどこがいいんだ」といった言葉は逆効果です。

浮気相手と自分を比較せず、あくまで自分とパートナーの未来について話し合いましょう。

③浮気に対するペナルティを課す

浮気に対して、ペナルティを課してもいいでしょう。

交際や家庭を続けるなら何か好きなものを買ってもらったり、浮気相手に費やしていた時間を自分や家族に向けてもらったりなどです。

結婚している場合には、浮気相手に対して慰謝料を請求できます。「二人の関係は浮気だったのだ」という事実を噛み締めてもらいましょう。

「ペナルティを課したら、パートナーが自分から離れてしまうのでは」と思うのももっともです。

ですが、適度なペナルティを課すことで許す口実が生まれます。パートナー自身も、「浮気をしてしまったけど、ペナルティをこなしたことで許してもらえた」と前を向くことができます。

「一生自分に逆らうな」というペナルティは重すぎるので、パートナーとの関係性を思い返し、これからの二人のためになるペナルティを考えましょう。

④次に浮気した時のルールを決めておく

話し合いの結果、やり直すことになった場合には、次に浮気した時にどうなるのかというルールを決めておきます。

例えば、「次に浮気したら別れる」というルールにした場合、ルール自体が浮気防止の効果を持つのです。

(2)やってはいけない対応

①感情的に話し合う

浮気したパートナーへの感情の整理ができないままに話し合いに臨むと、号泣したり取り乱したり、怒鳴りつけたりなど、制御がきかない状態にもなりかねません。

取り乱した姿を見て心が戻るタイプのパートナーならば良いのですが、多くの場合は逆効果です。感情を落ち着かせて話し合いに臨みましょう。

②浮気相手を貶める

浮気相手の外観や内面を貶めるのは得策とは言えません。あなたにとっては許せない相手でも、パートナーは癒しを求めていた相手だからです。

浮気相手のことを貶める姿を見て、気持ちが戻る人はいないでしょう。パートナーの前で浮気相手を悪く言うのはやめておいたほうが賢明です。

③何度も蒸し返して責める

パートナーが謝ったにも関わらず、何度も蒸し返して責めてはいけません。裏切られた悲しみや怒りが尽きない時は、そのエネルギーを別のところに向けるようにした方がいいでしょう。

「謝っているのに何度でも何年経っても蒸し返す」という対応では、パートナーは息苦しさを感じてしまいます。居心地が悪い場所に人は居続けられません。

最終的にパートナーを失う結果にもなりますので、ほどほどにしておきましょう。

④自分でラインを設ける

「キスはしないで」など、浮気に対して「ここまではセーフ」というラインを自分から提案するのはやめましょう。「このラインを超えなければ怒られない」と誤解されかねません。

⑤自分も浮気する

「目には目を。歯には歯を」とばかりに「浮気されたから自分も浮気し返す」という人もいます。

パートナーに意趣返ししたい気持ちはわかりますが、それでは自分も同罪になってしまいます。

また、「お互いに浮気しているのだから」と相手に免罪符を与えることにもなります。双方の信頼関係を損なうことになりますので、この方法はとらないほうがいいでしょう。

(3)婚約中もしくは結婚していたら

将来結婚を視野に入れ、婚約をしていたり、結婚して家庭を築いていた場合、二人だけの話し合いでは済まない場合もあります。

ここでは、婚約中もしくは結婚中に浮気をされた場合の対応についてお話しします。

①浮気相手に慰謝料を請求する

別れる・別れないに関わらず、法的に有効な証拠があれば、あなたには浮気相手に慰謝料を請求する権利があります。浮気の証拠をきちんと押さえましょう。

浮気相手に慰謝料を請求するには、浮気相手の「住所・氏名」が必要です。こちらもきちんと押さえておきましょう。

②別れる場合、パートナーにも慰謝料が請求できる

別れを選んだ場合、パートナーに慰謝料を請求できます。婚約中なら式場のキャンセル代や招待客への案内も必要です。また、子供がいる場合には親権をどうするかも決めなければなりません。

「相手が浮気をして離婚をする」となった場合にも、パートナーより自分が有利になるということはありません。

親権者は子供にとってどちらがふさわしいかという観点で決められるべきだからです。

もっとも、夫婦で話し合って離婚する協議離婚の場合は、親権者も夫婦の話し合いで決めるため、浮気をしたという相手の弱みを突き、親権獲得に向けて巧みに交渉することは可能でしょう。

3、本当にやり直せる?パートナーと再構築をする時に知っておきたいこと

(1)疑心暗鬼にならない

一度浮気したパートナーのことをすぐに信じるのは難しいことです。

パートナーの一挙手一投足が疑わしく思えてしまい、つい「また浮気しているのでは」と詰ってしまい、結局別れることになるケースも珍しくありません。

それでは何のためにやり直そうと思ったのかわからないですよね。お互いに時間を無駄にしないためにも、疑心暗鬼にならない方法を知っておきましょう。

 ①カップルアプリを使う

疑心暗鬼の元を辿れば、「今相手が何をしているのかわからない」という不安感です。カップルアプリを使えば、あなたが目を離している間にパートナーが何をしているのか知ることができます。

  • カップル覚書

i-phone

https://itunes.apple.com/jp/app/カップル覚書/id488074622?mt=8 

Android

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ms.coupleobserver&hl=ja

カップル覚書は、お互いの居場所や特定のワードを含んだメールを共有出来るアプリです。

例えば、出かける際、出発地点からどんなルートを通って目的地へ辿り着いたのかを知ることができます。

また、「愛している」「好きだよ」というワードを指定した場合、その言葉を含んでいるメールは自動的に共有されます。

こういった機能が浮気防止にもなるので、お互いに了承の上でインストールしてもいいでしょう。

  • LINE HERE

http://here.line.me/ja

お互いの現在位置を共有出来るアプリです。

いちいち検索をしなくとも、登録した場所から相手が離れたり、目的地に辿り着いた場合には通知されるので、手軽に居場所を知ることができます。

こちらも双方のスマホにインストールする必要があります。

(2)元の関係ではないということを知っておく

再構築を選ぶと、元の関係に戻ったような錯覚を覚えます。ですが、浮気された事実は消えません。あなたとパートナーの関係は以前のものと似ていても異なるものだと知っておきましょう。

最初はどうしてもぎこちなくなりますし、それが悲しいという声もよく聞かれます。

ですが、「ここから新しい関係を築いていくんだ」とお互いに思うことで、もう一度新しい関係を築くことができるでしょう。

再び恋に落ちるつもりで、パートナーのことを見てみましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は浮気された時にすべき行動と再構築を選んだ時に知っておいたほうが良いことについてお話しさせていただきました。

浮気されたと知った時に冷静でいられる人はほとんどいません。だからこそ、すべき行動としてはいけない行動についての知識が必要です。

この記事が、あなたとパートナーのより良い関係づくりの参考になれば幸いです。