浮気を調べたい!興信所の費用はいくらかかる?

探偵

「彼(彼女)が怪しい! 浮気をしているのでは?」と思うことはありませんか?実際に怪しい行動をしていても、なかなか尻尾がつかめずにイライラする方も多くいます。

「こうなったら興信所に頼んでやる!」とは思うものの、普段は縁のない興信所。

いったいどれだけ費用がかかって、どのなくらいの価格なら適正なのかもピンときませんね。

この記事では、浮気を調べるときの興信所の費用と費用に含まれる内容についてお話します。 

1、興信所は何をするところ?

(1)興信所の仕事内容

そもそも興信所は何をするところなのでしょう。

テレビドラマなどのイメージから漠然と「調査をするところ」という認識を持っていても、実際にどんな仕事かまでは把握していない人が多いのではないでしょうか。

興信所では、浮気調査や結婚前の素性調査、家出人などの人探しを行っています。

その中でも圧倒的に依頼が多いのがやはり浮気調査になります。

興信所の調査員には特定の資格や試験などはありませんが、その仕事の特殊性からセンスや資質が必要な仕事になります。

そのため、調査内容のクオリティや接客態度にも差が出てくるのです。

(2)興信所の費用はどうやって決まる?

①興信所の料金は各社の裁量に任されている

探偵事務所や興信所についてまず知っておきたいのは、決まった料金はないということです。

つまり、同じ浮気調査であっても料金は各社それぞれです。

②興信所の料金の内訳

興信所の料金形態は浮気調査の様な特定人の行動を調査する場合、稼働契約と時間契約があります。

稼働契約は5時間とか、6時間を1稼働という単位として、調査員が調査をスタートしたら実際2時間しか調査しない場合も1稼働分は消化するというものです。

自社で調査員を雇用していない為、外注の調査員の保証の為の費用を相談者に負担するという昔からある興信所のシステムです。

一方時間制は調査に実際に使った時間で精算していくという依頼者に理解しやすいシステムです。

このように料金形態は異なっていますが、費用の項目はほぼ共通です。その内訳を見てみましょう。ほとんどの興信所の費用は次の4つから構成されています。

  • 人件費
  • 機材費
  • 事務費
  • 成功報酬

それぞれの詳細について解説します。

人件費

調査費用の中でも多くの割合を占めるは、調査員などスタッフの人件費です。

機材費

各種カメラ(一眼レフ、暗視、超小型等)、GPS発信器とGPSロガー等の使用料です。

カメラは、暗闇での撮影、カフェ等での接近撮影に使われます。

GPS発信器とロガーとは、調査対象者の鞄等に超小型機器を忍ばせ、あとで回収すると移動した経路や速度等をPCの地図に位置表示できるシステムです。

他には、車代などです。

事務費

写真印刷代、通信費、報告書作成費等です。

成功報酬

調査が成功したときに支払う報酬で、謝礼としての意味もあります。

浮気調査に成功した場合のみ支払うところもありますが、「定額制」の見積もりに含まれている興信所もあります。

(3)興信所の料金って?

調査を依頼するということは証拠が欲しい、事実が知りたいからです。

ただ頭に置いておいて頂きたいのが、興信所については安かろう、悪かろうという言葉が以前からある業界だという事です。

要するに、安さだけを強調する興信所には注意が必要です。

通常、探偵は最低二人一組で行動します。理由は尾行のスイッチができること。

例えば、同じ喫茶店に一人が入り、一人が外で待つ。対象が店から出たら、店内のスタッフは残り、店外のスタッフが尾行を継続し、また合流できるというメリットがあります。

調査対象も人間ですから、同じ人間がどこまでも付いてきたら不審に思いますよね。

悪徳な興信所の中には三名で調査すると言いその料金を取りながら実際は一名で調査をする興信所もありますが、対象者を尾行途中に見失ったり、調査が発覚するなどリスクも高くなります。

また尾行の方法や調査の性質によって人数の変更もありますから、時間制の場合は、契約前によく確認しておきましょう。

時間制で契約した場合、「延長1時間あたり○円」と記載されていれば、延長すれば調査員が2名なら2倍かかることもありますから注意しましょう。

また、調査を開始した後に中断したい場合もあるでしょう。

その場合は、調査を一旦打ち切り、料金も加算されないように依頼できる場合があります。

途中の調査打ち切りに関する取り決めについても、契約前に確認しておいたほうがよいですね。

料金は大きなポイントになりますが、安い料金でも結果が出ない調査にお金を払ってしまったらドブに捨てたようなものです。

どのような調査をするかという調査方法を明確に説明してくれて、併せてその調査におけるリスクの説明もきちんとしてくれる興信所を選ぶ事が大切です。

また良心的な興信所は、どうしても予算に限度がある場合、その中で出来る事を一緒に考えてくれます。

まずは無料相談を利用して、問題を一緒に解決してくれる興信所を探してみることが大切です。

2、信用できる興信所の選び方

(1)探偵業届出証明書は掲示されている?

興信所の営業には、公安委員会への届出が必要となります。この探偵業届出証明書は、事務所に提示することが義務付けられています。

(2)誇大広告になっていないか

現代ではインターネットのホームページは重要な企業情報です。

が、あまりに美辞麗句ばかり書かれている興信所は要注意です。

例えば、「解決率100%」「業界NO.1」など「他社より優れている」という文言がある場合は、根拠が明示されているかどうか確認しましょう。

(3)違法調査をしていないか

行政処分を受けた事業者の名称や処分の内容は、警視庁や各道府県系本部のウェブサイトで確認することができます。依頼をしようと思っている興信所の記載がないかを確認しましょう。公表期間は処分が行われた日から3年間です。

■東京都の場合

www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetsuzuki/tantei/shobun/index.html

(4)無料相談で興信所の雰囲気を知る

今では多くの探偵事務所・興信所が無料相談を実施しています。

見積書作成も無料ですから、まずはそれを利用しましょう。

興信所の雰囲気や自分に合っているかは、会社を訪ね担当者に直接話を聞いてみる事で知る事ができます。

無料相談の入り口は、電話またはメールです。

メールで依頼する場合、共用のパソコンなどから依頼をかけると返信メールなどで依頼した事実がバレる可能性もあるので、気を付けましょう。

3、興信所を利用する時に注意したいトラブル

(1)調査結果に満足がいかなかった場合

興信所を使って調査をしても、満足のいかない結果になることもあります。

仮に1ヶ月、2ヶ月調査して数十万円支払って、結局「浮気している証拠はみつかりませんでした」と結果が出た場合、あなたはそれでも納得ができるでしょうか。

調査に費やした時間や費用に対し、結果が伴わなかった場合、トラブルにもなりかねません。

そういったことにならないよう、自分の予算に応じたプランや費用の相談、調査を打ち切るタイミングを相談しておきましょう。

(2)追加料金の有無

調査費用見積もりが安い場合に多いトラブルとして、はじめ安く見せかけ、追加が次々と出てきて結局高額となってしまったというケースもあります。

例えば探偵が尾行をしていたとして、

「今日の張り込み時間はあと30分ですが、今、夫が会社から動き出しました。この先追いかけるには追加料金が必要です」

これは悪徳業者のよく使う手です。

こんな風に緊急連絡が入った場合、誰でも追加を依頼しますよね。

興信所に依頼する場合には、金額だけでなく調査方法や時間がどれだけ含まれているのかも確認しましょう。

4、まとめ

いかがでしたか? 今回は興信所の費用と費用に含まれる内容についてお話してきました。

興信所によって、浮気調査の内容から費用まで、大きく違っていますね。値段だけで選ぶのではなく、納得できる調査かどうか、見積もり段階で遠慮せず質問し、十分納得してから契約しましょう。

この記事を参考に、より良い結果が得られることを願っています。