探偵の選び方で勝敗が決まる!現役探偵が教える絶対失敗しない探偵の選び方 チェックシート付き

「妻が浮気した!探偵を雇って証拠をとってやる!」

息巻いてパソコンの前に座ったまではいいものの、検索結果を前にふと止まる手。

「……あれ?探偵ってどうやって選べばいいんだ?」

そこで我に返ってしまう人も少なくありません。

 

日常生活を送っていて、常日頃から探偵と縁がある人は稀でしょう。

だからこそ、普通の人は「どうやって探偵を選べばいいのか」という点で躓きがちです。

 

今回は、RCL探偵事務所の探偵が、絶対に失敗しない探偵の選び方をお教えします。

納得のいく調査費用で、最高の結果を得るためには、探偵選びが不可欠です。

探偵を名乗る悪質な業者をかわし、より良い探偵に巡り合う為に、ぜひ最後までお読みください。

 1、なぜ探偵を選ぶ必要があるの?

「探偵だったらどれも同じでは?」と思うかもしれません。

しかし、「寿司屋」と一口に言っても回転寿司や高級寿司があり、食材の内容や職人の技量が異なるのと同じで、探偵にも料金や技量、サービスの違いがあります。

自分にあった探偵を探すためにも、探偵を選ぶ必要があるのです。

(1)探偵事務所ごとに特徴がある

探偵が手掛ける調査には、浮気調査や身元調査、家出人の捜索などさまざまな内容があります。

そのため、探偵事務所によって、得意とする調査が違うのです。

また、近年の探偵事務所では、調査だけではなくサービスに力を入れているところもあります。

例えばRCL探偵事務所では、調査を依頼された方は調査終了後も無料でカウンセリングを受けることができますし、弁護士との連携もとれているなどです。

(2)悪質な業者に要注意

探偵業界は玉石混交で、良い探偵事務所もあれば、探偵とは名ばかりの悪質な業者が紛れ込んでいる場合もあります。

中には、調査をしていないのに調査したと偽ったり、「あとちょっとで証拠がとれそう」などと煽って追加料金を加算していくところもあります。

インターネットなどで「探偵に調査を依頼したら法外な料金をとられた」「満足な調査結果を得られなかった」という話があるのは、こういった業者のためです。

悪質な業者に引っかからないよう、次の項目で探偵を選ぶ際のチェックシートをご用意いたしました。ぜひご活用ください。

2、満足いく結果を得るための探偵の選び方チェックシート

RCL探偵事務所の探偵が、現役探偵から見た探偵の選び方をチェックシートにいたしました。

絶対騙されてはいけない最低限のラインから任意の項目まで、幅広くチェックできます。

 

これは絶対にクリア!探偵を選ぶ時の最低ライン

①探偵業届出証明書の番号が記載されているか

②住所が掲載されているか

③過大なキャッチコピーを使っていないか

④電話番号が明記されているか

⑤グレーゾーンな業務を手掛けていないか

⑥過去に行政処分を受けていないか

より良い探偵を選ぶ際のチェックポイント

①価格について

□ 価格に関する記載はあるか

□ 料金体系はわかりやすいか

②対応編

□ 面談はオフィスで行われるか

□ オフィスの雰囲気は?

□ 探偵業届出証明書はあったか

□ 説明に納得がいったか

□ 質問や疑問に答えてくれたか

□ 探偵とのフィーリングは?

③契約編

□ 探偵業法に乗っ取った説明はあったか

□ キャンセル、中止に関する説明はあったか

□ 成功報酬の場合、何を以って成功とするか明示されたか

④サービス編

□ アフターサービスはあるか

□ アフターサービスの内容は?

各項目について、ご説明いたします。

(1)これは絶対にクリア!探偵を選ぶ時の最低ライン

正規の探偵には、最低限クリアしなければいけない条件があります。まずはその条件をチェックしてみましょう。

①探偵業届出証明書の番号が記載されているか

探偵業を営むには、探偵業を開業するための届出が必要です。その届出をした証が「探偵業届出証明書」になります。

この探偵業届出証明書には番号が記載されており、ホームページに番号を記載している探偵もいます。

また、探偵業届出証明書は事務所内のわかりやすいところに提示するよう義務付けられているので、本当に証明書を持っているかは事務所を訪れれば確認できます。

逆に、ホームページに探偵業届出証明書がなく、事務所内にも見当たらない探偵は信用ができません。

 ②住所が掲載されているか

探偵の中には、ホームページやチラシに住所を載せていないところもあります。

事務所の住所を公開しない探偵は、実際の事務所を持っていない可能性があります。

自分一人でやっていたり、自宅と事務所が兼任されているケースです。

調査には多くの機材を必要としたり、人数が必要になるシーンもあります。

そのため事務所を持っていない探偵は調査能力の高さに疑いがもたれます。

 ③過大なキャッチコピーを使っていないか

「調査成功率100%!」や「必ず調査を成功させます」など、過大なフレーズを使っている探偵には注意が必要です。

これらは誇大広告にあたり、調査の実態とかけ離れていることも珍しくありません。

④電話番号が明記されているか

探偵事務所の電話番号が記載されているか、記載されている場合、携帯の番号ではないかというのも大切なチェックポイントです。

番号の記載がなかったり、携帯のみの場合、事務所の実態がないケースもあるからです。

 ⑤グレーゾーンな業務を手掛けていないか

同職として悲しいことですが、探偵の中には、法律に違反したりグレーゾーンな業務を手掛けている者もいます。

探偵の業務の中に、「別れさせ屋」や「復讐代行」といった業務を手掛けていないか確認しましょう。

グレーゾーンな業務もしている探偵の場合、調査方法に問題がある場合もあります。

依頼主として巻きこまれないよう、そういった業者は避けた方が賢明です。

 ⑥過去に行政処分を受けていないか

探偵が過去に行政処分を受けていないかもチェックしましょう。

探偵が法に触れる調査を行って行政処分を受けた場合、3年間その情報が公開されます。

各都道府県警のホームページや電話問い合わせで確認できますので、依頼をする前に調べてみましょう。

東京都(警視庁)の場合はこちら

(2)より良い探偵を選ぶ際のチェックポイント

最低ラインをクリアしたら、より自分にマッチした探偵事務所を選びたいものですね。

ここでは、より良い探偵を選ぶ際のチェックポイントをお伝えします。

 ①価格について

探偵の調査料金の設定には相場がなく、各社が決めて良いことになっています。

試しにインターネットで検索してみると、高いところから原価割れしているのではと思うほど安いところまで、さまざまな価格が提示されています。

一体何を基準に選べばいいのか迷う方もたくさんいますが、ひとつだけ注意していただきたいのは、「価格だけを見ない」という点です。

もちろん、予算に限りはありますから、価格も大切です。しかし、同じ価格でも調査人数や内容、日数が異なります。

「何が含まれてこの価格なのか」を確認するようにしましょう。

・価格に関する記載はあるか

ホームページやチラシに価格に関する記載があると、目安がつけやすく、安心できますよね。

ですが、探偵の調査では、ひとつとして同じケースはありません。

自宅の場所や浮気相手の用心深さなどによって調査の難易度は変わり、調査費用も変化します。そのため、安易に調査費用を載せられないという事情もあるのです。

ホームページやチラシに書かれた価格はあくまで一例として参考にしましょう。

 ・料金体系はわかりやすいか

探偵事務所の調査料金は、人件費や機材費、調査にかかる実費、報告書作成などによる事務手数料で構成されていることがほとんどです。

この内訳や基本料金に含まれる内容は探偵事務所により異なります。

あまりに複雑な計算をする探偵事務所だと、請求された金額が正しいのかどうか判断ができなくなってしまいます。

料金体系がわかりやすい探偵事務所を選ぶようにしましょう。

 ②対応編

探偵事務所に依頼をする前に、下見を兼ねて相談に訪れることがよくあります。

そんな時にチェックすべきポイントはこちらです。

・面談はオフィスで行われるか

「そちらのご自宅の近くの喫茶店でお話をしましょう」と言われると、「近くまで来てくれるなんて、いい探偵だ」と思うかもしれません。

数回面談を経た後だったり、調査中だったら良いのですが、初回の面談はオフィスで行われる探偵を選んだ方がいいでしょう。

オフィスが実在することを確認でき、その規模でスタッフの人数も見当をつけられます。

・オフィスの雰囲気は?

探偵が行う調査には個人情報が数多く含まれています。

そんな情報を扱う探偵のオフィスが雑然としていたら、自分の情報もどう扱われるのか不安になりますよね。

また、雰囲気の悪いオフィスでは、安心して相談ができません。

オフィスの雰囲気もチェックしておきましょう。

・探偵業届出証明書はあったか

先にお話しした通り、探偵業を営むには届出が必要です。

この「探偵業届出証明書」がオフィス内のわかりやすいところに飾られているか、確認しましょう。

・説明に納得がいったか

調査の方法や内容、人数やタイミングについて説明がされたでしょうか?

また、説明はわかりやすく納得がいくものかどうかも肝心です。

中には「プロである私達に任せて」としか言わず、具体的な説明のないまま契約を結ぼうとする探偵もいます。

「調査」という商品を買う以上、中身の確認は必ずしましょう。

・質問や疑問に答えてくれたか

わからない点を聞いた時に、よりわかりやすく伝えようとしてくれたでしょうか?

「任せて」としか言わない探偵の場合、調査が進んでも進捗の共有がない可能性もあります。

きちんと疑問を解消してくれる探偵を選びましょう。

・探偵とのフィーリングは?

探偵を選ぶ時に、見落としがちなのがフィーリングです。

探偵の調査は、浮気調査や家出人捜索など人生に大きく関わるケースもあります。

また、調査自体が長期戦になる可能性もある中で、「なんだかこの人嫌だな」と思う相手と組んでいくのは辛い部分がありますよね。

そのため、フィーリングも重視することをお勧めします。

 ③契約編

いよいよ契約、となった時、無条件にサインしてはいけません。

契約時にもチェックすべきポイントはあるのです。

・探偵業法に乗っ取った説明はあったか

探偵業法では、契約時に依頼者に対し「調査期間、調査時間、総費用」を提示するよう定められています。

そのため、依頼者は、「最終的にいくらかかるのか」を知った上で契約を結ぶことができるのです。

この説明がない場合、契約はやめておいた方がいいでしょう。 

・キャンセル、中止に関する説明はあったか

調査のキャンセルや中止に関する説明は、重要事項説明書に書いてあることがほとんどですが、改めて口頭で確認してもいいでしょう。

中には「実際の調査にはまだ入っていないが、契約をした段階で調査開始とみなす」という探偵事務所もあり、そういう場合には契約後にキャンセルすると調査料金が戻ってこないケースもあります。

キャンセルや中止に関してはトラブルになりがちなので、よく確認しておきましょう。

・成功報酬の場合、何を以って成功とするか明示されたか

成功報酬の場合、「成功」の定義は各社で違います。

例えば、一般の方は「浮気調査なら浮気の証拠を掴んで初めて成功」と思いがちですが、中には「浮気の現場は押さえられなかったが、尾行には成功したので調査自体は成功した」とみなす探偵事務所もあります。

何を以て成功とするのか、あらかじめ確認が必要です。

ちなみにRCL探偵事務所では、上記の例の場合、後者のケースでは成功としません。

④サービス編

探偵というと調査だけと思いがちですが、肝心なのは調査の結果を手にしてからです。

証拠の使い方が大切になります。使い方によっては大切な時間とお金をかけた証拠も何の役にも立たない紙屑になってしまいます。

近年ではそのような考え方を持つ探偵社も増えてきていますから、調査以外のサービスに力を入れている探偵事務所も珍しくありません。

サービスはただあればいいというだけではなく、自分にあったサービスを選ぶことが大切です。

・アフターサービスはあるか

アフターサービスをする探偵事務所が増えたからといって、全ての探偵事務所にサービスがあるわけではありません。

まずは、自分が検討している探偵事務所に調査以外のサービスがあるか、それは無料なのかを確認しましょう。

・アフターサービスの内容は?

アフターサービスの内容も探偵事務所によって異なります。

例えば浮気調査を考えていて、身内には相談できないと悩んでいる時はカウンセリングもできる探偵事務所が良いでしょうし、弁護士へのつてがない場合には弁護士と連携している探偵事務所を選んだ方が、メリットが大きくなります。

それぞれ別途に頼むとどうしても費用がかさんでしまうため、トータルで安くなるようにアフターサービスを活用しましょう。

3、探偵はどこで探せばいい?

そもそも探偵はどこで探せばいいのでしょう。

ここでは、信用度の高い順に探偵の探し方をご紹介します。

(1)タウンページ

意外と使えるのがタウンページの広告欄です。

タウンページに掲載されるには、NTTの審査をクリアする必要があります。

事前にNTTが審査しているため、不当な業者は掲載されにくいというメリットがあります。

(2)地元の評判

地元で有名な探偵や評判の良い探偵もお勧めです。

地域に密着した探偵なら、地元での調査能力の高さが期待できるからです。

ですが、あまり近所の探偵に頼むと、探偵事務所への出入りを目撃されて調査を依頼していることがばれてしまう可能性もあるため、地元の中でも調査対象者や近所の人の行動範囲外の探偵を選んだ方がいいでしょう。

(3)インターネット

今、あなたも見ているインターネット。

確かに手軽ではありますが、探偵を探すとなると玉石混交なのが実情です。

インターネットで探偵を選ぶ際は、ぜひこの記事のチェックシートを活用して、信用できる探偵を選んでください。

また、インターネット上には探偵を選べるマッチングサイトもありますね。

しかし、マッチングサイトには広告費が支払われているケースが多く、公正さに欠ける側面もあります。

あくまで参考程度に留めておいたほうがいいでしょう。

 4、探偵を選ぶ際の具体的なステップ

探偵を選ぶ時には、どのような手順で進めばいいのでしょう。

今回は、友人や知人の紹介ではなく、自分で探すケースについてご紹介します。

(1)数社ピックアップする

「ここに依頼してみようか」と思った探偵事務所をピックアップします。

比較のために面倒でも複数ピックアップしたほうがいいでしょう。

(2)電話で問い合わせをしてみる

電話で調査の依頼を考えていると問い合わせをしてみましょう。

この時、費用の見積もりをしたくなるかもしれませんが、詳細がわからない場合にはおよその目安しか返答が得られません。

費用の見積もりは、面談で求めるようにしましょう。

また、あまりに対応が悪かったり、なんとなく「あわないな」と思った場合には、この時点で振り落としても構いません。

(3)無料相談に行ってみる

探偵事務所の中には、初回の相談を無料で行っているところもあります。まずは事務所に赴き、事務所の様子やスタッフの対応を見てみましょう。

その他、チェックすべきポイントは、チェックシートの対応編をご覧ください。

(4)見積もりを出してもらう

調査したい内容や予算を伝えて見積もりを出してもらいましょう。

見積もりが予算オーバーだった場合も、即座に諦めずに、事情を伝えて最低限必要な調査を実行できるか聞いてみましょう。

(5)契約する

いよいよ契約です。

契約には重要事項説明があり、納得がいった場合には契約を行います。

契約に関してチェックすべきポイントは、チェックシートの契約編の項目をご参照ください。

5、もしも相手が悪徳業者だったら

もしも依頼した業者が無断で料金を加算してきたり、実際は調査を行っていないのに調査したと偽る悪質な業者だった場合には、国民生活センターに相談をしましょう。

国民生活センターには、2016年の1年間で7660件の探偵絡みの相談が寄せられています。

最近の事例で目立つのは、インターネット経由で依頼した探偵にまつわるトラブルです。

探偵を選ぶ時に何に気を付ければいいのかわかっていないと、こういったトラブルになりがちなので、依頼前に十分にチェックしておきましょう。

6、自分で探偵を選びきれなかったら

探偵の選び方のポイントを知っても、自分では選びきれないということもあるでしょう。

そんな時には、他の人のアドバイスを参考にするのもひとつの方法です。

両親や友人、知人につてがある場合には頼れますし、そうではない場合にも、日本家族問題相談連盟に相談することで選ぶことができます。

日本家族問題相談連盟は、離婚問題などを扱っているNPO法人です。

そもそも本当に調査が必要なのか、という点から相談ができます。

まとめ

今回は、探偵の選び方についてお話しました。

探偵とは無縁の生活を送って来たのに、突然良い業者を選ばなくてはならないとなれば戸惑いますよね。

この記事を参考に、押さえるべきポイントを押さえ、良い探偵に出会ってください。