どうして人は浮気する?男女別・浮気する人の心理とは

浮気心理

「彼が浮気した」「彼女が浮気した」「なぜ」と苦しんでいる人は多くいます。浮気をする人がいる一方で、生涯の中で一度も浮気をしない人もいますね。

浮気をしない人から見れば、「なぜあの人は浮気をするの?」と浮気する人の心理が全くわからないこともあるでしょう。

そこで今回は、浮気する人の心理を男女別にご紹介します。

1、なぜ人は浮気するのか

そもそも、人はなぜ浮気するのでしょうか? 「誰か一人を愛し、尽す。それでいいじゃない」という人もいるでしょう。

ただし、浮気をする人には当てはまりません。ここでは、浮気をする人の心理を探るべく、実際に浮気する人の割合を見てみましょう。

(1)浮気したことのある人の割合は?

恋愛研究所(http://love-lab.matchalarm.com/articles/show/735)の調査によると、「浮気したことがある」と答えた男性は21.7%、女性は24.7%でした。男女共に3割弱が浮気経験があるのです。

また、浮気をした理由は

「彼氏とうまくいってないときに。」(女性/30代前半/神奈川県)

「彼氏が物足りなくて」(女性/30代前半/京都府)

引用:http://love-lab.matchalarm.com/articles/show/735

という日頃の不満を抱えていた女性側に対し、

「酔った勢い」(男性/20代半ば/香川県)

「飲んでて雰囲気で」(男性/30代前半/岡山県)

引用:http://love-lab.matchalarm.com/articles/show/735

というその場限りの理由を並べる男性が目立ちました。

(2)人類の歴史は浮気と共にあった?!

「本命以外の人を好きになるなんて信じられない!」と思う方も多いかもしれません。

が、実はそんな認識が広まったのは、ここ100年ほど。明治29年(1986年)の民法施行以前は、上流階級では妻の他に妾や側室を持っているのが当たり前でした。

つまり、男性はパートナーを一人に絞らなくても良かったのです。しかし、そこは男女の情。刃傷沙汰に発展することも珍しくはなかったようです。

ちなみに現在でも国によっては一夫多妻制が認められています。男女の関係性についての常識は、国や時代によって異なるということを覚えておきましょう。

2、男女で違う浮気の心理

男性と女性は身体の作りが違いますが、心の機微も違います。同じ景色を見ていても感じることが違うように、浮気に走る理由も男女で違う傾向があります。

ここでは、男女別に浮気する心理を見てみましょう。

(1)男性の浮気の心理

男性の浮気は性欲を満たしたいというのが主な要因。

そもそも男性は多くの子孫を残したいと本能で思っているため、一人の女性だけでなく複数の女性と性交渉を試みようとする、というのが浮気の心理だと言われています。

そのため男性の浮気は、パートナー以外のほかの女性と体の関係を結びやすいけれども、精神的なつながりはそこまで求めない。

つまり心まで他の女性に奪われてしまうことは少ないようです。実際に当サイトに寄せられた浮気や不倫をしたことがある男性の話では

「もちろん彼女のことは一番愛しているし、たぶん結婚もすると思う。ただセックスはするけど関係を崩さないために月に一度しているだけ。

性欲は普通にあるから、友達や同僚に誘われれば風俗に行くし、他の女性とヤりたくなって一夜を共にしたこともある。性欲と愛情は別」

というような意見が多くありました。男性は性欲を満たすために、他の女性と関係を持ちたがるのは、男性用の風俗店が多いことからも窺えるかもしれません。

(2)女性が浮気する心理

「浮気は男の甲斐性」というように、浮気は男性の方が多くするものと考えられているかもしれません。

しかし、ある街頭調査では女性の浮気・不倫経験率は44%、男性の浮気・不倫経験率は40%と女性の方が、浮気率が高いことが明らかになっています。

肉体的な関係をほかの女性に求めるのが男性的な浮気の特徴ですが、女性の場合付き合っている彼氏や旦那に対して不安や不満、寂しさを覚えた時、心の隙間を埋めるためにほかの男性に走ってしまうことが多いといいます。

そのため、女性は浮気相手との関係性でも肉体的な部分よりも精神的なつながりを重視しており、男性の浮気よりも本気の恋になりやすいのだとか。

実際に当サイトに寄せられた浮気・不倫経験のある女性の話では

「彼氏に悪いっていう気持ちはもちろんあるけれど、前より好きって気持ちを感じないし、セックスもあまりしてくれなくなったし、色々手抜き。

それに比べて浮気相手は私に対して本気の愛を注いでくれるし、情熱的に求めてくれる。だから浮気をしてしまったのは、彼氏にも原因はあると思う」

「彼氏とは一緒に住むようになって2年くらい経つけど、セックスの頻度は少ないし、ハグとかスキンシップもしてくれない。

だから寂しくて元カレにちょっと連絡しちゃったんだけど、ものすごく愛してくれるし言葉でも愛をささやいてくれる。安定は欲しいけど、やっぱり愛をもっと感じていたい」

というような意見が多くありました。

女性の浮気は性欲というよりも、「寂しい」「もっと愛されたい」という気持ちから生まれ、精神的に満足するためにしてしまうようです。

このように、男性はパートナーに「安心」したときに浮気をして、女性はパートナーに「不安」や「寂しさ」を感じた時に浮気をする。

そして男性は「体の浮気」が多く、女性は「心の浮気」が多いと言えそうです。

3、浮気をされやすいタイプとその対策

男女で心理の違う浮気。できることなら未然に防ぎたいですよね。ここでは浮気をされやすい人を男女別にご紹介していきます。心当たりがないかチェックしてみましょう。

(1)女性に浮気をされやすい男性の特徴

①パートナーのことをあまり特別扱いしない男性

男性からすると「愛している」などという言葉を使った愛情表現は小恥ずかしいもので、「そんなこと言わなくてもわかるでしょ」と思っている人もいるかもしれません。

しかし「言葉で言ってくれないとわからない」と言うように、女性は愛しているということを「言葉」として表現してもらい安心するのです。

そのため愛情表現少なく、彼女のことをあまり特別扱いしていない男性は、浮気されやすい傾向にあります。

言葉のコミュニケーション以外にも、ハグをしたりキスをしたりというスキンシップによる愛情表現も重要ポイント。

セックスだけしていればいいというわけではありませんし、一緒にいるだけでいいというわけではありません。

きちんと言葉と態度で「あなたは特別で、大切な存在だ」ということを彼女に示しましょう。

②ときめくようなデートをしていない男性

良好なパートナー関係を続けていくためには、ある程度のときめきは重要です。特に女性は心情を重視します。

一緒にいて安心するということも大事ですが、恋愛関係を続けていくのであれば、ラブロマンスは必要不可欠。

そのため、ときめくようなデートをしてあげられていないと女性は「愛されていないのではないか」と不安になってしまい、愛を求めほかの男性に走ってしまいます。

誕生日や記念日など、特別な日はいつもと違うムードのあるデートをしてみるなど、彼女を飽きさせないデートを心がけてみることが大切です。

(2)女性への浮気対策は愛情表現力のアップ

女性が浮気をしてしまう大きな原因は不安と寂しさ。そのためこの二つを取り除いてあげれば、浮気の可能性は格段に減ります。

パートナーの女性に対しては、やり過ぎと思うくらい「可愛いね」「愛している」「綺麗だね」と言葉で会いを表現し、態度でも存分に愛情を示すようにしましょう。

そしてときめくようなデートを節目でするように心がけてみてくださいね。 

(3)男性に浮気をされやすい女性とその対策

①尽くし過ぎてしまう女性

男性は、女性から自分に対しての強い愛情感じると安心してしまい「この子は放っておいても逃げないからいいや」と思って、扱いがぞんざいになるといいます。

そして「この子は何も手をかけなくても自分の元を離れない」という確証があること、またそれを確かめるためにも、男性は安心するとほかの女性に走ってしまいます。

そのため愛情深く、彼に尽くし過ぎてしまう女性は浮気されやすい傾向にあります。

また男性はなんでもかんでもやってくれる女性の事を母のような存在だと感じてしまうそう。

一度母だと思ってしまうと愛情は持っているものの、性的に興奮しづらくなり、他の女性で性欲を満たそうとする側面もあります。

②男性のプライドを傷つける女性

男性はプライドが高い生き物。そしてプライドを傷つけられることをひどく嫌います。

強くてかっこいいことを求められる男性にとって、そのプライドを傷つけられることは、大きなダメージとなります。

そのため「こんなこともできないの?」「なんでそんなことも知らないの?」などとプライドを傷つけるようなことを女性から言われてしまうと、「こいつは俺の良さを何もわかっていない」と逃げるようにほかの女性のところに行ってしまいます。

ちょっとした一言の積み重ねが、関係性に影響を与えます。愛する男性に対しては、プライドを傷つけてしまうような言い方はなるべく避けましょう。

(4)男性に浮気をされないための対策は、最初に釘を刺すこと

信頼している彼女や奥さんから「浮気したら別れる」と釘を刺された場合、他の女性のことが気になってしまってもその言葉のおかげで浮気をせずにいる人は多いでしょう。

特に男性の場合はパートナーの女性と体の関係は持っても、本命のパートナーと別れたいとは思っていないことが多いもの。

そのため女性側が「別れ」を切り札に持っていることは浮気防止策として有効な手段です。

このとき注意したいのが何度も「浮気したら別れる」と言わないこと。男性はしつこく言われると鬱陶しい存在だと感じてしまい、かえって関係が悪くなる可能性があります。

4、一度浮気したらまたする?

浮気の心理として、「一度浮気を許したら、二度目があるのでは」という点も気になりますね。

浮気の発覚後に誠心誠意詫びて二度としなかったケースもあれば、「浮気性」という言葉があるように、生涯浮気好きだったという事例もあります。

ここでは、浮気の再発の確率と浮気が発覚した時の対応についてお話します。

(1)一度浮気した人が再び浮気する確率は?

デンバー大学がおよそ6年をかけて行った実験によると、実験中に浮気をしたと認めた人は全体の32%。そして、その中の45%が再び浮気をしたそうです。

一度した人がまた浮気する確率は約半分と言えるでしょう。

(2)いつ許す?浮気の心理と再発の関係

もしもあなたがパートナーに浮気をされてしまった場合、どう許せばいいのか迷いますよね。

きっぱりと「別れる」という決断をする分には良いのですが、交際の継続を選んだ場合、怒るタイミングを失いがちです。浮気の回数とその心理について見てみましょう。

①1回目の浮気

浮気をされるとショックですが、必ずしもあなたに落ち度があるとは限りません。パートナーはあなたにも非があると言うかもしれないので、心当たりがないかよく考えましょう。

ここで交際を続ける場合、多くの人が「今度浮気したら別れる」という条件をつけています。

②2回目の浮気

一度許したにも拘わらず、二度目があった場合。同じ浮気相手であるなら、パートナーの気持ちは相手に傾いているとも言えます。

逆に違う浮気相手であった場合は、「相手は誰でもよく、単に浮気がしたいだけ」ということです。

どちらにしろ不誠実なことに代わりはないので、パートナーにとって自分は何者なのかをはっきりさせましょう。

また、二度目の浮気をした理由も重要です。あなたに不満がなく、単に刺激を求めているのであれば、この先も浮気するかもしれません。

③3回目以降

二度あることは三度ある、というように、三度目の浮気が発覚した場合。浮気をするパートナーの気持ちとしては「どうせ最後には許してくれる」という甘えがあります。

特に、1回目の時に「次にしたら別れる」という条件をつけたにもかかわらず別れなかった場合は、その傾向が特に顕著です。

別れ話を切り出すと「今まで許してくれたのにどうして!」と逆上する可能性もあるので気を付けましょう。

また、交際を続ける場合は、この先も浮気をする人であるという覚悟が必要です。

5、浮気する人の気持ちがわからないと思ったら

「浮気するパートナーの気持ちがさっぱりわからない」と決断に迷ったら、探偵事務所に相談するのも手です。

最近ではカウンセリングをしているところもありますし、浮気調査などでさまざまなタイプを実際に見ているので、あなたのパートナーの行動パターンなどを予測してくれます。

一人で思い悩まずに、相談してみましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は浮気の心理についてまとめてみました。浮気の心理を知ることで、浮気されないよう先手を打つこともできますし、パートナーとよりよい関係を築くこともできます。

この記事が、お役に立てば幸いです。